神棚を購入する前に素材をチェックしてください

自分の代で神棚を祀るのは、何回もあるものではありません。

ほとんどの方は自分の一生に一度祀るものですから、「安かろう」「悪かろう」ではなく良材で作られた良い神棚をお祀りください。当店の神棚は安く売られている神棚とは違い、神殿・神祭具の専門店が自社工場にて作ったこだわりの神棚です。

ご購入の際には材質をご確認いただくと安心です。

地桧材は読んで字の通り、何処の土地にも有る桧材(民材)です。同じ桧でも木曽桧に比べると、香りは少し強いですが良い香りがします。柾目は粗いですが色はピンクから赤っぽく、写真のような板目で使われることが多く、また赤身と白太のまじった紅白材(源平材)で使われることが多いです。

 

日焼けしますとこの色の差が無くなり薄い茶色になります。量販店で桧製神棚として扱われているものにはこの地桧の板目製のものが多く、仕事も手間を掛けて造られたものでは無いことが多いです。

 

宮忠では屋外神殿の土台や屋根廻りなどの水に耐えなければならない部分などに意識的に使ったり、桧製でもぐっと予算を抑えたいお客様にご提案させていただいております。この地桧の赤身の柾目材ばかりを使用すると反対に価格の高いものになります。

 

「地桧」は天然の物もございますが、ほとんどが植林材になります。天然の木曽ヒノキと比べると木目が荒くなります。「東濃檜」も地桧になります。宮忠で地桧製の八足の天端板には主に東濃ひのきを使っています。